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京せんべい(きょうせんべい)
現在関東では「うるち米」を主として作ったものを「煎餅」と称していますが、関西では小麦粉と砂糖を主原料としたものを「煎餅」としています。この種の煎餅は全国でも京阪神地域が最も発達しており、特に京都においては見た目の美しさにこだわり、機械による大量生産をせず昔ながらの手焼きで製造しています。
煎餅(せんべい)とは、干菓子(ひがし)のひとつの、焼き菓子です。日本人の生活に親しいお煎餅ですが、歴史は古く、奈良時代から登場しています。昔は、煎餅は、「いりもち」という名前で呼ばれ、小麦粉をこねたものを油で焼いたり、油であげたりしたものでした。
詳しくは下記の各認証団体へお問い合わせください。
- 地域団体商標
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認証団体名 特許庁審査業務部商標課 地域団体商標・小売等役務商標推進室 TEL 03-3581-1101 内線2828番、2807番 FAX 03-3580-5907 郵便番号 100-8915 住所 東京都千代田区霞が関三丁目4番3号 URL http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/torikumi/t_torikumi/t_dantai_syouhyou.htm
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登録団体名 (権利者)京都府菓子工業組合 TEL 075-314-5300 URL http://www.kyokakouso.jp
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